メールマガジンアーカイブARCHIVE
> アーカイブ一覧へ戻る2015年06月09日
【アンバーパートナーズ メールマガジン第 11 号】
1. ごあいさつ
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
気持ちのいい天気が続いていましたが、関東地方も梅雨入りとなりました。
梅雨に入ると天気がジメジメして、お出かけもしづらいし、洗濯物も乾きづらく嫌になりますね。
気象庁の3ヶ月予報によると6月の予報は、平年に比べ曇りや雨の日が少ないとのことですが…さてどうでしょう。
梅雨の時期は短い方がよいですが、夏の水不足や作物の生育にも影響があります。
自然のサイクルに必要なものです。
そういうものだと割り切って、なるべく快適に過ごせるように気持ちを切り替えていきましょう。
不安定な天気が続きますが、皆様も御身体にお気をつけて、お過ごしください。
2. アンバー事例集 『どれが正解???』
測量作業開始時のご挨拶を近隣関係者様方へ行う際の方法ですが望まれる挨拶方法の意見は分かれ、大きく分けると
・まず、電話で挨拶し相手の都合を伺った上で訪問する。
・まず、測量を行う経緯や流れを書面にして送る。
・まず、昼間に訪問し直接名刺を渡しご挨拶と説明をする。
の3つとなります。
また、望ましくない挨拶方法も意外と意見が分かれるもので、大きく分けると
・突然電話で挨拶してくるのは失礼だ。
・初めに手紙で挨拶をしてくるのは失礼だ。
・いきなり訪問してくるのは失礼だ。
の3つとなります。
なんだか数学の公式に出来そうな関係ですね。
では一番良い方法として一つに纏めると
電話番号を調べた上で書面(手紙)を作成して訪問先へ持参し、玄関の前で電話をかける。
ご在宅であれば、用意してあった書面を名刺と一緒にお渡しして説明もする。
留守であれば、突然の電話を謝罪し、用意してあった書面をポストへ投函する。
…となりますでしょうか?
人間100人100色、色々な意見と考え方がありどれも正解なのではないか?と感じる今日この頃ですが…
皆様はどれをお望みですか?
3. こんな質問ありました! 『What's 広大地?』
- Q.広大地(こうだいち)って何?
- A.その地域における標準的な宅地の大きさと比較して明らかに面積が大きく、新たに道路を作らないと宅地分譲が困難な土地を、一般的に広大地と呼びます。
相続発生時に、課税対象となる土地についてこの広大地評価を受ける事が出来た場合、被相続人は大幅な減税措置を受ける事が出来ます。
但し、広大地評価が適用できるか否かの判断は難しく、マンション用地に適していると判断されて広大地評価を受けられない場合もあります。
広大地判定は、不動産鑑定士又は税理士が豊富な経験と知識を持って行ないます。
税務署に申告する際、計画図というものを提出するのですが弊社では、専門知識を持った建築士による計画図の作成も行なっております。ぜひ、ご相談下さい!
4. スズキのつぶやき 『日本人』
フランスでアルコールといえば、ワインのイメージ。
「フランス人はきっとワイン好きに違いない!」
なんて思っていたら、「実はワイン嫌いなんだ」
と言うフランス人も中にはいるのですね。
考えてみれば当たり前だけど、そう聞くとつい「フランス人なのに?」と聞いてしまう。
「日本人だって納豆食べられない人いるでしょう?」
「フランス人におけるワイン」と、「日本人における納豆」は比べる対象としていかがなものか…なんて思いましたが…
かく言う私も、納豆が食べられません…。