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2014年08月01日

【アンバーパートナーズ メールマガジン第 2 号】

1. ごあいさつ

いつも弊社をご利用いただきありがとうございます。
株式会社アンバーパートナーズの代表中田隆之でございます。

2. アンバーあるある 『測量作業のごあいさつで・・・』

測量の作業に入る前に大切な事の一つとして隣接する関係者様への挨拶です。

「こんにちは。
○○さまの土地の測量をしにきました測量会社のものです・・・
作業中は変な機械持ってウロウロしていますので目につくかもしれませんが、よろしくお願いします。」

としっかりコミニュケーションを取ってから作業に入らないと、後々の作業に支障を来す場合があります。

そして隣接する関係者様とは人だけではなく お犬様 も・・・

最初はかなり吠えられます。

巷では「弱い犬ほどよく吠える」なんて言われがちですが、ご主人様を守る為 と考えるとかなり勇気ある行動だと 私は思います。

吠えている お犬様へも満面の笑みで「こんにちは~」と撫でてあげると・・・ガブッ! とやられてしまうことも!?

しかし“ご挨拶”後は不思議と吠えなくなり、仲良くなれるケースが多いです!!

後日また訪問する時も覚えていてくれて尻尾を振ってくれるんです。

吠えられながら仕事するよりも明るい気分でできますね。

注:噛まれても弊社では一切の責任を負いません・・・m(_ _)m

3. こんな時どうするの? 相続の疑問・質問・解決策
 『海を超える相続は?』

ある日、ご高齢の男性(波平さん)からこのようなご相談がありました。

「現在居住している不動産(土地・建物)を売却し、その資金を元に余生をゆっくりと過ごせる土地へ移りたいのですが・・・。
建物は私の名義ですが、土地は既に亡くなっている妹(なぎえさん)の名義のままなのです。
どのように手続きを進めていけばよいのでしょうか?」。

通常このようなケースの場合、まずはなぎえさんの相続人を明らかにし、土地を誰が相続するのか確定していくということになります。

しかし、今回のケースはなぎえさんのある事情が事を複雑にしていました。

実はこのなぎえさん、アメリカ人の夫ジョージさんと結婚しその後アメリカへ移住し、アメリカ国籍を取得していました。
夫ジョージさんとの間には子供は居りませんでした。

なぎえさんが亡くなった際に、波平さんはジョージさんから「日本のなぎえさん名義の土地は波平さんに譲る」と手紙で意思表示を受けていました。

今回のケースは、アメリカ国籍の故人(なぎえさん)が日本に保有していた不動産の相続の話になります。
日本人ではない故人が保有していた日本国内の不動産の相続は、

日本の法律が適用されるのでしょうか?

それともアメリカの法律でしょうか?

そして、どの様な方法で波平さんのご希望を叶えることができるのでしょうか?

次回からどのようにこの問題を解決していったのかお話していきたいと思います。

~ 次回へ つづく ~

4. ゲンさんのつぶやき 『年に一度の青春還り』

今年も夏の高校野球が始まった
県大会のトーナメント表に母校の名前を見つける
その瞬間、高校生だったころにタイムスリップする
校舎の風景、玄関、廊下、教室には同級生
グラウンドでのサッカー、ラグビー、野球部の姿・・・
部活での自分の姿・・・
を考えて毎日を過ごしていたんだろう?
夢は?彼女いたっけ?
ちょっぴりはずかしく、淡い恋心にひたる

年に一度の青春還り

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