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2015年02月17日

【アンバーパートナーズ　メールマガジン第 8 号】

1. ごあいさつ

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
スタッフ一同感謝感謝です。

ついこのあいだ新年を迎えたと思ったらもう２月。
ほんとに最近月日のたつのがとても早く感じます。

２月といえば節分。
皆様は豆まきはされましたでしょうか？

わが社では１月７日には七草粥を会社で作ってみんなで食べたり節分には豆まきしたりと日本の文化風習を大切にしてます。
毎年恒例、でっかい声で「鬼は～外！福は～うち！」を叫ばせていただきました！少しご近所迷惑！？。

「最近こういった行事をする人が減っているような気が。。。
それに祝祭日に国旗を掲げる家もめっきり減りましたね・・・。
日本の伝統や文化風習が忘れられていくようでさびしいかぎりです。

２月１１日は建国記念日！
もともとは「日本書紀」が伝える神武天皇の即位日をお祝いする「紀元節」というのが祭日のはじまりです。

我が家では祝祭日には国旗を掲揚してお祝いしています。
バレンタインデーもいいけど日本の文化風習も大切にしたいですね。

2. ゲンさんのつぶやき 『今年のニシコリに期待』

昨年のテニス界で、世界中の注目を集めた錦織圭。
島根県出身の25歳、14歳で単身アメリカへテニス留学。
世界のトッププレイヤーになるという夢を追って…
本人もエライが、支えた親もスバラシイ。

昨年の成績は全米オープン準優勝を筆頭に好成績を上げ、世界ランキング5位に。

彼のプレーの特徴は、相手のボールに対して直線的に最短距離のポジションで打ち返すストローク。
そして相手の意表をつくドロップショット。

今年は弱点とも言われるサービスを改善、ファーストサービスは200km/hを越しセカンドサービスもコース、回転に変化を付け相手を惑わす。

このような彼の活躍を見るにつけ、自分の仕事に対する取り組み方について考えさせられる。

目標を立て、課題を見い出し、達成するために不断の努力、創意工夫、そしてあきらめない心。

そのようなことを思いながらニシコリ君の今後の活躍に期待するゲンさんでした。

3. アンバーあるある 『や～ね～』

普段、仕事で測量を行なっていると、職業柄、地面の「石杭」や「プレート」などの境界標に自然と目が行ってしまいますが、

建物の表題登記の仕事をしていると、無意識にあるものに目が向くようになります。

それは「屋根」です。

なぜ「屋根」かといいますと、建物を登記する際には建物の「構造」として、屋根の種類を記載しなければなりません。

例えば、「木造スレートぶき２階建」という様な表現をします。
建物の現地調査の際には、必ず「屋根」の種類をチェックします。

「屋根」の種類には、「かわら」「スレート」「ルーフィング」「陸屋根」など様々なものがあります。

最近では、「ソーラーパネルぶき」といったものまで登場しています。
見た目の形は「スレート」なのに、実は「かわら」というものもあります。

目視での判断が難しい屋根に出会う度に、心の中でいつも思います。
「屋根屋さん、あまり見分けの難しい屋根は作らないで」と…

4. こんな時どうするの？　相続の疑問・質問『遺言編』

今回は遺言にまつわる、よくある質問を集めてみました。

• Q. 遺言でできることは何ですか？
• A. 財産の分け方はもちろん、法律上の効果はありませんが遺された方に対して大切な「想い」を確実に伝えることができます。
• Q. 遺言書は何歳から書くことができるのですか？
• A. 満15歳以上であれば有効な遺言書になります。
• Q. 体が不自由で、字を書くことが難しく外出もままならない人が遺言を残したいのですが、可能でしょうか？
• A. 公正証書遺言であれば、手数料はかかりますが、自宅に公証人に来てもらうことが可能です。
  字を書くことが難しい場合でも、公証人が遺言を残す人から直接聞き取りをして公正証書遺言を残すことができます。
• Q. 亡くなった父母等が遺言書を作成しているか調べることはできますか？
• A. 平成元年以降に「公正証書遺言」または「秘密証書遺言」を作成されていた場合は、お近くの公証役場で全国の公証役場に保存されている遺言書の有無を調べることができます。